【書類選考】通過率が高い人の3大共通点!面接官がこっそり教えます!

【書類選考】通過率が高い人の3大共通点!面接官がこっそり教えます!
面接官ユウ

こんにちは!東証一部上場企業で面接官をしているユウです。
(証明として、プロフィールに取引企業・エージェント画像をあげています。)

こんな悩みがありませんか?

  • 書類選考の通過率を知りたい
  • 書類選考の通過率を劇的に上げたい
  • 書類選考に落ちた本当の理由を知りたい

実は、転職では書類選考通過が一番大変です。以下の表を見てください。

ステップ通過率100人での通過人数平均
1.書類選考20%20人
2.一次面接20%4人
3.SPI・適性検査95%4人
4.最終面接95%4人

上記データは、東証一部上場企業で11年の採用実績からの100人あたりの平均通過率・通過人数です。

ベンチャー企業・中小企業等ではもう少し通過率が高い企業もありますが、通過率の高いステップ、低いステップは同じです。

面接官ユウ

この記事では、私が5,000件以上の書類選考をして分かった書類通過率の高い人の共通点と、書類通過率を劇的に改善する方法をお伝えします。

低く見える書類通過率ですが、ポイントを押さえればグンと伸ばせますよ。現役面接官だからわかるテクニックも踏まえて、わかりやすくお伝えしていきます。それでは、どうぞ!

書類選考の通過率

面接官ユウ

先ほどもお伝えしたとおり、書類選考の通過率は20%程度です。この低さに愕然した方も多いのではないでしょうか。

しかし、実はここには数字のマジックがあります。

ほとんどの方が、同じ書類内容で応募しているため不合格になりやすく、企業への応募総数が多くなり通過率が低くなっているんですね。

テン子

書類選考の通過率を見ると、転職しようとする気もなくなります・・・

面接官ユウ

実は書類通過する方は複数の企業から内定を得ています。通過率が低いのは、「受かる方法を知らない人」が多数の企業に応募して通過率を下げているからです。

テン子

複数内定をとっている人は優秀だったから、多くの内定をもらったのではないですか?

面接官ユウ

いえ、そうとも限りません。同じようなスキル・年齢の方でも、書類通過率には圧倒的な差がでます。

通過率が高い方の応募書類にはある共通点があるので、ご紹介していきましょう。

書類選考通過率が高い人の3つの共通点

通過率が高い方の共通点として以下の3つ。これらによって書類通過率は劇的に向上します。

書類選考通過率が高い人の3つの共通点

  1. 求職者にマッチした仕事に応募
  2. 興味が無い企業に応募書類を送っていない
  3. 企業ごとに企業分析をして、志望動機を変えている

共通点①求職者にマッチした仕事に応募

通過率の高い方は、求職者のスキル・経歴にマッチした仕事に応募をしています。マッチしていない求人をどれだけ受けても不採用になるからです。ただ、数万ある企業から、「自分にどの仕事・企業がマッチしているか」がわからないのは当然です。

しかし通過率の高い方はマッチング力の高いエージェントから、「自分にマッチしている企業」を複数紹介してもらいって複数内定をとっています。

面接官ユウ

マッチしていない求人は、どれだけ受けても受からないです。

面接で「他にはどういう企業をうけていますか?」と質問をすると、いいエージェントを利用している人は、本人のスキルにマッチした企業を受けています。

悪いエージェントだと、本人に合ってない企業を紹介していて、面接後に「悪いエージェントに捕まっているな。あれでは他も受からないな・・・」と面接官たちに呟かれています。

転職エージェント選びは非常に大事です。とくに2番目の書類通過率を上げる方法「興味が無い企業に書類を送らない」にも関連してますが、興味が無い企業の書類応募を強引に勧めてきた転職エージェントは、即刻使うのを止めましょう

転職者の事を考えずに、内定時に自分に入るロイヤリティ重視のエージェントなので、それ以上一緒に転職活動するのは危険です。

あなたのやりたい仕事をしっかりヒアリングし、あなたに合ったホワイト企業を親身になって紹介してくれる転職エージェントを使いましょう。

あなたの事を真剣に考えて親身になってくれるエージェントであれば、あなたの人生、5年後、10年後の将来も考えて企業を紹介してくれるので安心です。

面接官ユウ

やりたい仕事であれば、応募書類で熱意をアピールできるので通過率は格段に上がります

以下に書類通過率の高い人が使用していた、マッチング力の高い「転職エージェントリスト」をあげておきます。参考にしてみてください。

業界転職エージェント名
公式URL
総合大手パソナキャリア
https://www.pasonacareer.jp
総合大手ワークポート
https://www.workport.co.jp
ITレバテックキャリア
https://career.levtech.jp
ITギークリー
https://www.geekly.co.jp
IT(20代専門)プロエンジニア
http://proengineer.internous.co.jp
東北エリアヒューレックス
https://www.hurex.jp
第二新卒DYM就職
https://dym.co.jp
第二新卒就職Shop
https://www.ss-shop.jp
第二新卒第二新卒エージェントneo
https://www.daini-agent.jp

エージェントの使い方としては2,3社登録して、求人比較し自分に合った所をメインにするのが一般的です。複数内定者も平均3社は登録しており、その中の1つをメインに活動しています。

テン子

大手のリクルートエージェントなどがないのは何故ですか?

面接官ユウ

リクルートエージェントは1人のキャリアアドバイザーが多数の求職者を見るので、手厚いフォローを受けれない事が多く、そこまでお勧めはできません。

総合大手で丁寧な対応なのは「パソナキャリア」、「ワークポート」がオススメ。

それ以外に業界が決まっていれば、背景知識からマッチングをしっかりしてくれる業界専門の転職エージェントを使うのが、成功率を上げる秘訣です。

共通点②興味が無い企業に応募書類を送らない

「そりゃ、沢山送らないようにすれば通過率はあがるでしょ・・」と思った方も多いと思いますが、実はそれだけの問題ではありません。

多くの企業に応募すると、一社ずつ企業分析をする時間が取れないので応募書類を使いまわす方が多くなります。結果、すべて不合格になってしまう事が多いです。

なぜなら、面接官には使いまわしの書類はわかるので、「どの企業にでも通じるようなことを書いている書類は、どの企業も通らない」からです。

面接官ユウ

興味もない企業に落ちるダメージは意外と高く、焦ってきて臆病になって本命企業にまで影響してしまいます。応募は受かったら行きたい企業のみにしましょう

悪い転職エージェントだと、本人に興味が無いのに「書類選考は受からないから、とりあえず沢山応募しましょう」とムリに勧めてくるキャリアアドバイザーがいます。

たしかに、書類選考が一番難しいですが、低くしている原因は転職エージェントにもあります・・・

本人に興味が無いのに送っても、たいていは落ちてしまいますし、たとえ書類通過しても面接でやる気を見せられず結局落ちてしまいます。

転職エージェントに勧められても興味がない求人には応募しないようにするのが、転職成功の秘訣です。

面接官ユウ

数撃ちゃ当たる的な考えは、転職活動ではしないほうがいいですよ。

一覧で紹介したエージェントは「強引な紹介」はしてこない優良エージェントです。

共通点③企業ごとに企業分析をして、志望動機を変えている

企業ごとに企業分析をして、履歴書(志望動機)を変える

企業ごとに企業分析をするのが書類対策では一番大事。新卒採用の際に皆さんやったはずなのですが、転職活動となると忘れている方が大多数です。

面接官は使い回しの応募書類は見抜いていますし、熱心に応募していない方を採用したいとは思っていません。

面接官ユウ

1時間でもいいので、企業の採用ページをしっかり読み「なぜ御社で働きたいか」「入社できたらどういう事で貢献できるか」などを記載しておくと、通過率は格段に上がります。

「なぜこの会社で働きたいか」がしっかり書いてあると熱意を感じて、評価されやすいです。

書類選考通過率を上げるケース別対策

書類選考通過率を上げるケース別対策

応募書類の通過率が低い場合は2つのケースが考えられます。

応募書類の通過率が悪い2つのケース

  1. 転職エージェントの紹介する企業のマッチングが合っていない
  2. あなたが応募書類で上手にアピールできていない

転職エージェントの紹介する企業のマッチングが合っていない場合

転職エージェントの紹介する企業のマッチングが合っていない場合

転職エージェントの企業紹介が合ってないと考えられる場合は、上述の複数内定者が使っていた転職エージェントリスト転職エージェントランキングを参考にしてみてください。

紹介される企業とマッチングしていない場合

あなたのスキルと、企業の欲しい人材がマッチしていないと採用率は下がってしまいます。例え転職できても入社後に苦労してしまうのでマッチングは非常に大事です。

また、受けたい業界が決まっているのであれば、その背景知識からマッチング力が高い専門転職エージェントを使ったほうが転職成功率は高くなります。

面接官ユウ

マッチング力の高い大手の「パソナキャリア」、「ワークポート」を軸に、専門エージェントを1つなど複数登録して自分にあったエージェントと一緒に転職活動するのがいいです。

応募書類で上手にアピールできていない場合

応募書類で上手にアピールできていない場合

応募書類で上手にアピールできていない場合の対処法

  1. 応募書類の書き方のコツを学ぶ
  2. 応募書類添削サービス使う

応募書類の書き方のコツを学ぶ

履歴書・職務経歴書には書き方のコツがあります。下記に詳細記事がありますので参考にしてみてください。

書類選考不採用の本当の理由は?

書類選考不採用の本当の理由

「厳正なる選考の結果、採用を見合わせていただく事になりました」こちらが建前の不採用メールですね。

実は面接官から、転職エージェントには「不採用理由」をその都度伝えています。不採用の理由は以下のどれかのパターンになることが多いです。

本当の不採用3大理由

  1. 弊社の欲しいスキルに合ってない
  2. 年齢に合ったスキルに達していない
  3. 本人のやりたい事と弊社の業務内容が不一致

これが本当の書類選考不採用の3大理由です。

採用担当は、これらの理由をかなりオブラートに包んで、転職エージェントに伝えています。

転職エージェントは更にオブラートに包んで応募者に返すか、ハッキリとは伝えないことがあるようです。

書類不合格が続いてどうしても落ちている理由がわからない方は、応募時に転職エージェントへ「ハッキリとした不採用理由をもらうようにしてください。」と頼んでみましょう。

自分では気づかなかった意外な点で不採用になっている事もあるので、不採用が続いている方には有効な手段です。

不採用が続いている方は、「①マッチング力の高い転職エージェントに変える」「②企業分析をして企業ごとに志望動機を変え厳選した企業のみに書類送る」のが一番有効な手段なので、不採用理由をハッキリ教えてもらうのは上述の2点をやってもダメだった時にしましょう。不採用理由をハッキリ伝えてもらうのもそれなりにダメージはあるので・・・

面接官ユウ

「明確な不採用理由が欲しい」依頼は面接官まで必ず連絡されるので安心してください。「不採用の場合、XXXエージェント経由の方にはオブラートに包まずハッキリとした理由で返してください」と人事から履歴書が来る際に、伝達があります。

面接官もその際はオブラートに包まずにハッキリと伝えて、次の企業で不採用理由が活かせるよう心掛けています。

書類選考通過率が高い人の3つの共通点まとめ

書類選考通過率が高い人の3つの共通点

  1. 求職者にマッチした仕事に応募
  2. 興味が無い企業に応募書類を送っていない
  3. 企業ごとに企業分析をして、志望動機を変えている

書類選考通過率が高い人の3つの共通点でしたね。

どれも当たり前のような気がしますが、すべて出来ている人は非常に少ないです。

まずは自分にマッチした仕事を紹介してくれるエージェントを選び、紹介してもらった企業をしっかり分析してから書類選考に臨むことで、今までとは格段に違った通過率になります。

また、企業分析をしっかりして書類選考を通過した場合は一次面接も通過しやすくなるメリットもあるので、しっかり企業分析をして志望動機を企業ごとに変えましょう。