GitHubを履歴書に載せると不採用になる3大理由【エンジニア転職】

GitHubを履歴書に載せると不採用になる3大理由【エンジニア転職】
面接官ユウ

こんにちは!東証一部上場企業で面接官&エンジニアをしているユウです。
(証明として、上記に一部の取引企業・エージェント画像をあげています。)

エンジニア転職を検討していて…

「履歴書にGitHubアカウント載せておいた方が通過しやすいかな?」

「GitHub記載がマストな企業での注意点は何?」

と悩んでいませんか?

テン子

提出マストでなくても、プラス評価になると思って履歴書に書いてたけど…

面接官ユウ

実は幾つかのポイントを抑えないとプラス評価にならない事が多いんです。

この記事を最後まで読めば、これらの疑問がハッキリ解決。

ハッキリ解決

現役面接官ならではの転職テクニックも踏まえて、わかりやすくお伝えしていきます。それではどうぞ!

履歴書にGitHubが記載してある割合

履歴書にGitHubが記載してあるリアルな割合

私の勤めている会社は東証一部のIT企業ですが、GitHubの記載はマストにはしていません。

しかしここ数年、GitHubアカウントを履歴書・職務経歴書に記載してくれる熱心な求職者をポツポツ見かけるようになりました。

面接官ユウ

ちなみに、エンジニア転職ではどのくらいの方がGitHubを履歴書に記載していると思いますか?

テン子

う~ん・・2人に1人くらいですか?

面接官ユウ

意外かもしれないのですが、ソースコード記載がマストでない上場企業では7、8人に1人くらいの割合で非常に少ないです。

GitHubの履歴書記載率

2019年の東証一部人気IT企業においては、12%程度の方が履歴書に記載しているだけで、ほとんどの方が記載していません。現状記載がマストではない企業において、GitHubは無くてもデメリットにはなりません。

GitHub記載済み書類選考通過率

私が書類選考した、直近20件のGitHub記載済み履歴書の通過率です。

合否人数備考
2通過:GIT(ソースコード)内容が素晴らしい
2通過:GIT及第点で加減点無し。他職務経歴が良い
16不通過:ソースコードの内容が酷い

GitHubにあげたソースコードが理由で、書類選考不通過になる方が多いです

プラス評価になったケースは20件中2件のみ。

テン子

「Git書いてあれば、意識高い系って事でプラス評価と思ってました。どうせ見てないかと…」

面接官ユウ

「エンジニア転職では現役バリバリのマネージャークラスが書類選考するので、ソースコードはしっかり見ています。そして プラス評価する事は少ないんです。」

転職成功率の記事で書いたように一般的な書類選考通過率は25%程度ですが、GitHub記載の書類選考通過率は20%と一般的な書類選考通過率より5%も低くなっています。

これからなぜ不通過になったのか「GitHub記載時の面接官の意外な3大チェックポイント」と、「GitHub記載がマストな場合の注意点」を採用担当目線からわかりやすく紹介していきます。

GitHubが書類選考不通過の原因になる3大理由

GitHubが書類選考不通過の原因になる3大理由

まず結論からお伝えしますが、GitHub記載は必須になっている企業以外には載せないほうが書類選考の通過率は上がります。

面接官ユウ

GitHubマストでない企業には、記載しないのがオススメ!

GIT記載マストな方は、以下の「書類選考不通過の原因になる3大理由」を読んで面接官が確認しているポイントをおさえて対策をしましょう。

GitHubが書類選考不通過の原因になる3大理由
  1. 書類選考内容が増える&厳しくなる
  2. 最近開発してないように思われる
  3. コーディング力が低いと思われる

書類選考内容が増える&厳しくなる

書類選考内容が増える&厳しくなる

IT系中途採用は現場の管理職が行っているので、書いてあるソースコードは読めます。

GitHubアカウントが書いてあれば、採用担当はもちろんコードを確認。

ここであなたに気づいてもらいたい重要な点があります。

「ソースコードを採用担当に読まれる」ということは、「コードレビュー選考」と選考内容が1つ増えてしまっています・・・これによって不採用になり易くなります。

面接官ユウ

職務経歴書には色々とよい感じの事書いてあったけど、あのコードじゃなぁ・・外注に指示していただけなのかな?」なんて会話が日常的に採用担当の間でされているので注意が必要です。

最近開発してないように思われる

最近開発してないように思われる

これが一番意外かもしれません・・ソースコードをGITにのせているのになぜ?と思われるかもしれません。

実は面接官が確認しているのは、「最終コミットの古さ」です。

特に30歳以上の方は、最終コミット2、3年前のものが多く見られます。

履歴書に載せてきたのが古いコードだと「やる気ないのかな?最近は管理系ばかりで、コーディングしてなくて開発熱を失っているんじゃないかな」と勘ぐられて、マイナス評価に繋がりやすいです。

面接官ユウ

直近のコミットで、洗練されているソースコードならもちろんプラス評価されます!

コーディング力が低いと思われる

コーディング力が低いと思われる

これは先述の古いコミット云々にも関連するのですが、古いコミットで新人の頃に作ったような「Hello World」のようなサンプルを上げている方が非常に多いです。

簡単なコードはマイナス評価

Javascript・PHPの簡単なソースコードを見て、プラス評価をすることは出来ません。

マイナス評価になることが多いので、それなりに書けているコード以外は履歴書に載せるとリスクが上がります。

GitHub記載がマストな場合の注意点

GitHub記載がマストな場合の注意点

これまでGitHubが書類選考の不通過になる3つの理由をお伝えしてきました。

しかしエンジニア転職では、「企業からの指定でGitHub記載がマストな方」や「書類通過率を上げるためにソースコードを公開したい方」もいると思います。

そこでGitHubを載せる場合の注意点2つをお伝えしていきます。

①コミット歴・コード内容に注意する

コミット歴・コード内容に注意する
  • コミット歴は最近3か月
  • 1人月以上工数をかけて開発したソース

コミット履歴は新しく、簡単なコードでなくそれなりに工数をかけて開発した物であれば、マイナス評価にはなりません。

面接官ユウ

面接官は「コミット履歴」「コード内容」を確認します。

直近の開発でコードの書き方がおかしくなくて「それなりに書けていれば」マイナス評価はされません。

②ソースコードをチェックしてもらう

テン子

「それなりに書けている状態に達しているか不安です…」

面接官ユウ

「そうですよね。そのような場合はソースコードをチェックしてもらうのが一番です。」

コードが不安な方は、日本で唯一ソースコードまでチェックしてくれる転職エージェント「レバテックキャリア」の利用がオススメ。

キャリアアドバイザー全員がプログラミングでき、専門のエンジニアにあなたのソースコードをチェックしてもらえます。

面接官ユウ

採用担当としてレバテックキャリアとはやりとりがありますが、専門性の高さからマッチング力があり内定率が高いので良いエージェントだと思います。

エンジニア転職ではレバテックキャリアは外せないです。

書類通過率を上げるためにソースコードを公開したい方

書類通過率を上げるためにソースコードを公開したい方
テン子

及第点をとるのではなく、プラス評価をしてもらう場合はどうすればよいでしょうか?

面接官ユウ

スター数によって、大幅にプラス評価されます。ある程度スターがある、他の人に使われているライブラリであれば高評価しているので安心ください。

「いやいや、スターなんて全然つかないよ・・・」と思った方も大丈夫です。

スターは無くても、デザインパターンなど使用していて経験あるエンジニアが見ればわかるコードであれば評価されます。

ソースコード提出マスト企業でなくても、これらのポイントをクリアしている場合は記載すると良いアピールになります。

GitHubを履歴書に載せると不採用になる3大理由まとめ

いかがでしたか?「ヤバイ!!新人の時に作った簡単なコードをGitHubに載せていたよ・・」と冷汗が流れたあなたは、GitHubの記載を削除しておいたほうがベター。採用率が格段に上がります。

「直近でコミットしているし、スターも結構付いているよ」という方はプラス評価なので積極的に載せていきましょう。

有名なライブラリなどをGitHubで公開している方ですと、転職回数が多すぎる等のマイナス印象があったとしても「まず書類を通して面接で会ってみよう」と思われるほどプラス評価されます。

「GitHubが書類選考不通過の原因になる3大理由まとめ」として、「とりあえず載せておこう」くらいのソースコードは、載せない方が転職成功に近づけるので試してみてください。

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