【医療事務 VS 一般事務】転職するならどっち?

【医療事務 VS 一般事務】転職するならどっち?

こんにちは!ユウです。大手上場企業で中途採用を担当しています。

突然ですがあなたは今、

  • 「医療事務と一般事務どっちが将来性あるかな?」
  • 「給料・仕事内容の違いは何だろう?」

と悩んでいませんか?

この記事では、現役の医療事務・一般事務双方からのヒアリングをもとに両者の違い・給料・将来性・メリット・デメリットや今後の転職活動方法を紹介します。

現役採用官だから分かる情報を交えて、分かりやすくお伝えしていきます。それでは、どうぞ!

医療事務 VS 一般事務

医療事務 VS 一般事務

一般企業で働く一般事務、医療現場で働く医療事務、どちらも素晴らしいお仕事だと思いますが、実は仕事内容・給料・待遇には大きな違いがあります。

まず、現在医療事務をされていて、今後一般事務へ転職を考えている方は、一般企業への転職方法に戸惑っているかと思います。

一般企業への転職は転職エージェントというものを使います。「パソナキャリア」は医療事務の方におすすめです。理由など詳細はこのページ最下部にありますので御確認下さい。

次に、現在一般事務をされていて、医療事務への転職を考えている方は少し注意が必要です。現役の医療事務の方に伺った実情が書いてある、以下の記事も読んでみて下さい。

医療事務はブラック!?一般企業へ転職をすすめる7つの理由!

2017.11.21

それではさっそく仕事内容の違いから見ていきましょう!

医療事務と一般事務の仕事内容・給料の違い

医療事務 一般事務
給料 15~20万円 20万円~
残業 有り 無し
仕事内容 データ入力・受付
保険点数計算
データ入力など
学習コスト 高い 普通
土曜出勤 有り 無し
育休 取れない 取れる
将来性 有り 有り

まとめると、医療事務の方が給料が安く、休みが少なく、学ぶことが多い状況になっています。

病院勤務なので医療事務は「残業有り」「土曜出勤有り」「育休取れない」と時間拘束が厳しいのが、一般事務と対比してお分かりになると思います。

面接官ユウ

仕事内容も医療事務は、一般企業で「受付」「事務」など2人で対応するものを、1人で対応するハードワークになっています。

医療事務は患者さんの頼りになり、やり甲斐のある専門性の高い仕事ですが、本当に医療現場が好きでないと続けていくのが結構困難な仕事でもあります。

医療事務は年収が安い

医療事務の最大の問題は、経験を積んでも給料が他の事務職に比べて非常に安いことです。下記の図をご覧ください。

医療事務は年収が安い

引用:DODA

事務職の中で、「医療事務」だけが平均年収300万円を下回っています。月収15~20万円が相場になっています。一般事務と比べると生涯賃金で、4000万円近くの差がでてしまいます。ちなみに一般事務は月収20万円~が相場になっています。

テン子

私は医療事務で月収16万円です。20万円もらっている友達は、かなり良いクリニックに勤めています。けど、一般事務では新人クラスのお給料なんですね・・

面接官ユウ

そうですね。医療事務は給料が安いため、不満を持ちながら働いている方は非常に多いです。

私が面接した時も、給与関係の不安を転職理由にされている方は多かったです。

医療事務のメリット

医療事務のメリット

今後高齢化社会になると、医療系の仕事は増える一方です。高い専門性も必要なので、今後も医療事務の求人で困ることは無いでしょう。医療現場が好きな方にはとてもやり甲斐のある良いお仕事だと思います。

医療事務のデメリット

医療事務のデメリット

上述していますが、医療事務には以下のデメリットがあります。

  • レセプト残業が多く土曜出勤もある
  • 給料が非常に安い
  • 育児休暇が取得できない

また、「医療事務」は病院で一番下の立場で、女の職場でもありトラブルが起きるのも珍しくありません。

一般事務のメリット

一般事務のメリット
  • 土日休みで有給が使える。
  • 残業も少なく給料も20万円以上はもらえる。

給料が良くて休みが多いのが一般事務の最大のメリットになります。

テン子

土日休みで定時退社の会社なんて見つかるのかな?

面接官ユウ

はい。なので、転職エージェントを使う必要があります。転職エージェントは企業の内情を把握しているので、どこの会社がホワイト企業で毎日定時退社できるかなどデータとして持っています。

一般企業は土日休みですし、労働基準法に守られているので、有給休暇取得率も非常に高く10連休など当たり前のように休める所が多いです。

転職エージェントに企業の要望を伝える際に「有給取れて土日休み&定時退社できる企業」と伝えれば喜んでピックアップしてくれます。遠慮はいりません。

一般事務のデメリット

一般事務のデメリット

毎日違う患者さんが来る病院と違って、毎日同じ人たちと一緒に働くので安定した生活になる。これをマンネリと感じる人もいると思います。

医療事務・一般事務の将来性

医療事務・一般事務の将来性

一般事務の将来性に関してデメリットを感じている人がいるかもしれませんが、今後少子化で「事務」の人材も足りなくなりますし、一般事務でもPCスキルなど向上させることもできます。一般企業は資格などをとると報奨金も出るので、やり甲斐をもってスキルアップできるでしょう。

一般事務であれば、自分の時間を作ることが出来るのでデート、育児などワークライフバランスを保って将来的にもお仕事できるでしょう。

医療事務に関しては、今後高齢化社会で患者は増える一方で、どんどん人材が足りなくなるので重宝されていきます。将来性に関してはどちらも有望であると言えます。

一般事務への転職は早いうちに

一般事務への転職は早いうちに

ここまで読んで、一般事務に転職したくなった方は人生を変えるチャンスです。早めに動きましょう。

早い段階での転職をすすめる理由

なるべく早い段階での転職をすすめる理由は、「一般企業では年齢と採用率に大きな関係がある」からです。 医療事務ではあまり年齢は気にされないのですが、一般企業では年齢が高くなるとそれなりに年収を高くする必要があるので、年齢が高い人は敬遠されがちです。年齢を重ねてからの転職は採用率が低くなってしまいます。

医療現場で長く働くと医療事務の知識やスキルは身につくが…

医療現場で長く働くと医療事務の知識やスキルは身につくが…

医療事務の場合、保険制度や点数計算の知識が必要不可欠なため「経験やスキル」が重要視されます。

そのため、医療事務のスキルが高いほど給料も高くなり、他の病院へ転職する際にも優遇されます。

もしあなたが、「このまま医療事務をやりたい」「医療現場で人の役に立ちたい」と思うなら、それも素晴らしい1つの選択肢です。

一般事務への転職のハードルが高くなる

しかし、そのまま医療事務の仕事を続けていると、一般事務への転職へのハードルが高くなることは覚えておいて下さい。悩んでいるのであれば一回、一般事務を経験しても良いかもしれません。

歳をとってから、一般事務への転職を考えたときに「それまで医療事務の経験があるから、一般事務への転職は優遇されるんじゃないの?」と思われるかもしれません。

しかし、医療事務の「点数計算」や「レセプトチェック」と、一般事務の「事務作業」は異なります。

一般事務には「エクセル」、「ワード」、「パワーポイント」などの事務スキルが求められるため、医療事務のスキルしかない人は「未経験の分野へ転職する」のと同じように扱われます。

未経験の仕事への転職は、若ければ若いほど転職しやすくなります。

20代・30代であれば、転職できる可能性大なのでぜひ挑戦してみてくださいね!

医療事務のスキルがあれば復職は容易

医療事務のスキルがあれば復職は容易

「医療事務から一般事務へ転職してみたけれど、やっぱり医療事務に戻りたい…」と思ったら復職することは簡単です。

先ほども述べたとおり、医療事務は「経験」が重要視されます。

「レセプトチェック」や「点数計算」など病院で働いた経験があれば、採用が優遇されて復職できる可能性大です。

2年に1度「点数改正」がありますが、基礎知識があればすんなりと頭に入りますよ。

面接官ユウ

「医療事務経験がある」あなたであれば、いつでも医療事務には戻れます。

もし一般企業に興味があれば、あなたにはノーリスクで一般企業に転職できる特権があります。それは一般の方には無い、あなただけのチャンスです。

一般事務への転職はメリットがたくさん

医療事務から一般事務へ転職すると、医療事務では得られなかったメリットを受けることができます。

仕事とプライベートを両立しやすい

仕事とプライベートを両立しやすい

病院にもよりますが、医療事務員は忙しい時期もあり、休めなかったり残業が続くことも珍しくありません。

医療事務のデメリット
  • レセプト期間である月初めは休みがとれない
  • レセプトが終わるまで帰れない
  • 診察が終わるまで帰れない
  • シフト制のため他の人と休みをズラさなければならない
  • 土曜日も出勤しなければならない(時には日曜日や祝日も…)

など

病院という性質上、プライベートを我慢する場面も出てきますよね。

一般事務であれば上記にあるような医療事務のデメリット全てが解消されます!

一般事務であれば殆どの企業が土日祝がお休みで、「年末年始・夏季休暇・GW」などはまとめて休みをとることができます。

「女の職場」から解放され「新たな出会い」も

「女の職場」から解放され新たな出会いも

最近では男性の医療事務員も増えていますが、まだまだ医療事務は「女だけの職場」であるところが多いです。

そのため、「人間関係が悪い職場」や、「嫌な女上司がいる職場」も多く存在しています。

しかし、一般企業は男性も多く在籍しているため、ネチネチした「女の職場」から解放される可能性が非常に高いです。

また、一般企業は男性の比率も高いので、病院に比べて「社内結婚」も多いです。

一般企業への転職で思わぬ出会いがあるかもしれないですよ!

若いうちの転職活動をすることがおすすめ

面接官ユウ

転職を決めたら「医療事務から一般事務に転職すること」を目標にしてはいけません。「優良なホワイト企業に転職すること」を目標にしましょう!

ホワイト企業を見抜くためには、転職エージェントを使う必要があります。

また優良企業は「29才以下」「35才以下」などの年齢制限を設けている場合が多いです。できるだけ早いうちに転職活動を始めることをおすすめします!

医療事務から一般事務に転職するには、転職エージェントを利用しよう

医療事務から一般事務に転職するには、転職エージェントを利用しよう

冒頭でもお伝えしましたが、病院でしか働いたことのない方が、数ある企業から優良企業を探すのは難しいですよね。

先程お話した「育児休暇」なんですが、実は取得実績がある優良企業を簡単に探す方法があります!「転職エージェント」を利用すると楽に探すことが出来ます。

私が多くの転職エージェントとやりとりしてきた中で、医療事務の方からも応募が多くておすすめできるのは「パソナキャリア」です。

パソナキャリアをすすめる理由

CMで見たからと言って、リクルートエージェント・ビズリーチなどに登録しようとしない方が良いです。CMでやっている超大手エージェントはエリートサラリーマンを対象にしているので、一般的な方への対応は冷たく登録できないこともあるので注意が必要です。

転職エージェント「パソナキャリア」について

パソナキャリア

パソナキャリアであれば社会人経験の無い方から、ベテランの方まで登録できます。専門分野ごとにいるキャリアアドバイザーが、丁寧に転職活動をサポートしています。

パソナキャリアの強み

パソナキャリアは定期的に企業訪問をしているので、残業が少ないホワイト企業かどうかなど、求人を出している企業のリアルな情報を握っています。企業ごとの「書類対策、面接対策」もしてくれます。「どんな志望動機・自己PR」をすれば良いか助言をしてくれるので、採用率は最大限に高まります。また、登録者専用の転職サイトも使えるようになります。

面接官ユウ

大手であればパソナキャリア一択で良いと思います。あなた専属のキャリアアドバイザー親身になって転職活動をサポートしてくれるので安心して任せて良いと思います。

パソナキャリア登録者専用の求人検索「一般事務正社員」「未経験」「フレックス制度」「土日休み」「産休育休制度有」の結果

パソナキャリア

上の画像はパソナキャリアに登録すると、応募できるようになる求人画面です。「一般事務正社員」で、「未経験可」「フレックス制度」「土日休み」「産休育休制度有」「産休育休実績有」の条件で検索すると、公開求人だけで215件、非公開求人を含めると何と10,000件以上の求人があります!気になる方はまず登録してみると良いと思います。

もし特定の業種に興味がある場合

もし特定の業種に興味がある場合

実は転職エージェントには種類があって、「総合転職エージェント」と「専門転職エージェント」があります。

一般企業の一般事務・受付希望であれば、大手総合転職エージェントであるパソナキャリアが一番良いですが、もし、あなたが特定の業種、IT、アパレルなどに興味があるようでしたら、業界専用の求人を沢山持っている以下の専門転職エージェントを併用した方が採用率は更に上がります。

面接官ユウ

併用しても各エージェント同士でつながっていないのでわかりませんし、通常サラリーマンが転職する場合は2,3社の転職エージェントに登録して色々な求人の中から選んでいくのが一般的な転職方法になります。

私が過去やり取りをして信頼できる専門系の転職エージェントを記載しておきます。ご興味あればご確認下さい。

業界(対象) エージェント名 公式サイト
第二新卒・未経験 DYM就職 https://www.meetsagent.jp
IT(20代・未経験) プロエンジニア(ProEngineer) http://proengineer.internous.co.jp/
製造業 メイテックネクスト https://www.m-next.jp
アパレル CREDNCE(クリーデンス) https://www.crede.co.jp
アパレル ファッショーネ https://fassione.com

ここまでお読み頂き、ありがとうございました。あなたの転職活動が、成功することを願っております。