Tokyo Dive(東京ダイブ)の評判・口コミは?求人・家賃補助を徹底解説!

Tokyo Dive(東京ダイブ)の評判・口コミは?求人・家賃補助を徹底解説!
面接官ユウ

こんにちは!東証一部上場企業で面接官をしているユウです。
(証明として、プロフィールに取引企業・エージェント画像をあげています。)

こんな悩みがありませんか?

  • 「地方在住で仕事がなくて困っている」
  • 「憧れの東京で働いてみたいけど土地勘がないし仕事が見つかるか不安」
  • 「Tokyo Dive(東京ダイブ)の評判はどうかな?」

この記事では、現役採用官だからわかる情報を交えて、公式ページよりもわかりやすくお伝えしていきます。それではどうぞ!

東京で働くメリットとは?

ぶっちゃけ面接官
地方から東京に上京して働く最大のメリットは、「平均年収が高いこと」や「求人が多いこと」です。
まずは、全国の平均給与を見てみましょう。
都道府県別平均給与格差

引用:DODA

これは「都道府県別平均給与」を表しているグラフです。

年収500万円未満の都道府県がほとんどを占めているのに対して、東京の平均年収は600万近く、圧倒的に年収が高いことがわかりますよね。

さらに東京は年収が高いだけではなく「求人が多い」といったメリットが。厚生労働省のデータによると、2017年9月時点の全国の有効求人倍率が「0.97%」に対して、東京は「1.38%」と圧倒的に高くなっています。

東京で仕事をするメリット

  • 地方よりも平均年収が高い
  • 地方よりも求人が多い(職業選択の幅が広い)
  • 世界的に有名な企業や最先端の技術が集まるところで仕事ができる
ぶっちゃけ面接官

東京で働くメリットがわかったところで、地方在住者向けの転職サイト「トーキョーダイブ」について解説していきたいと思います。

Tokyo Dive(東京ダイブ)の評判・口コミは?

評判・口コミ

担当者の対応が早くてよかった

Tokyo Dive(東京ダイブ)の評判・口コミは

満足度:4.0 ★★★★☆
23歳女性(札幌)

とくにやりたい仕事は決まっていない状態でトーキョーダイブに登録をしたのですが、登録した翌日に電話がかかってきていろいろと相談に乗ってもらいました。

「東京は家賃が高いので生活できるか不安」と思う人もいるかもしれませんが、希望をすれば生活費が安く済むシェアハウス会社の紹介もしてくれます。

トーキョーダイブを利用する前は、無料で仕事と住居を紹介してくれるということに対して怪しさも感じていましたが、紹介してもらった仕事は「事務」や「受付」などで、一般的な求人サイトと同じ感じでした。

結局親の反対でまだ上京できていませんが、担当者の対応がよかったので、ある程度お金が貯まったらトーキョーダイブを利用して上京する予定です。

評判・口コミ

求人紹介や治安のいい街について教えてくれた

Tokyo Dive(東京ダイブ)の評判・口コミは

満足度:4.0 ★★★★☆
22歳女性(沖縄)

【転職理由】

地元には求人が少ないため東京に上京して働いている友人が数人いて、私も3年間続けた勤務先の経営が悪化したのをきっかけに以前から憧れていた東京へ。

東京には修学旅行でしか行ったことがなかったので土地勘がなかったのですが、キャリアアドバイザーの方に女性でも安心して住める治安がいい街や、自宅から30分以内で通勤できる今の仕事を紹介してもらいました。

今の職場には地方出身の方も多いので楽しく働かせていただいています。

Tokyo Dive(東京ダイブ)は怪しい?2chでの評判は?

テン子

ネットで東京ダイブのことを調べてみるとあまりクチコミがありません。
転職支援や住居サポートなどたくさんメリットがあるのですが、2chにも評判が書かれていないので、利用するのに少し抵抗を感じてしまいます…。

Tokyo Dive(東京ダイブ)を運営する株式会社アプリという会社は、2002年に設立された人材派遣会社です。

株式会社アプリは「はたらくどっとこむ」というリゾートバイトも運営しており、「コーディネータの方がとても親切だった」「利用してよかった」など、評判がいいというクチコミがたくさんあります。

ぶっちゃけ面接官

クチコミが少ないので不安に思われるかもしれませんが、東京ダイブは実績がある転職エージェントです。

ここだけの話、求職者に大量の求人を紹介してムリにでも転職をすすめるエージェントもありますが、東京ダイブは「求職者を応援しよう」という企業方針のため、転職後も連絡をくれたり無料で交流会を開催することも。

安心して利用できる転職エージェントですよ。

遠方で面談に行けない場合は?

遠方で面談に行けない場合は?

トーキョーダイブの面談は、東京の本社と「札幌・仙台・名古屋・大阪・福岡・沖縄」の支店で受けることができますが、遠方に住んでいて面談に行けない方の為に電話面談にも対応しています。

事前に履歴書を送付する必要がありますが、ぜひ相談してみてくださいね。

「東京ダイブ」公式URL
https://tokyo-dive.com

Tokyo Dive(東京ダイブ)の概要

Tokyo Dive(東京ダイブ)の特徴
運営会社株式会社アプリ
公式サイトhttps://tokyo-dive.com
設立2002年
業界総合
業種営業・事務・コールセンター・接客業・IT・美容ほか
主な対象者
  • 東京近辺で仕事がしたい方
  • 20歳~34歳までの方
利用年代20代
実績年間登録者数5,000人
求人エリア東京近辺
公開求人数155件(2018年7月現在)
非公開求人数非公開
書類添削あり
面接対策あり
セミナー/研修あり
拠点北海道・宮城・愛知・大阪・福岡・沖縄
平日10時~18時
土曜日10時~17時 ※日曜・祝日はお休みです。

トーキョーダイブの特徴

  • 利用対象者は20歳~34歳まで
  • 東京で新生活を始めるために住まいと仕事を紹介してくれる
  • 履歴書添削・面接対策あり
  • 「敷金」「礼金」「仲介手数料」が抑えられる(条件あり)
  • 家具・家電付きの物件を紹介
  • 無料で(懇親会)交流会に参加することができる

「Tokyo Dive(東京ダイブ)」の最大の特徴は、東京で働きたいと思っている求職者に対して、仕事や住居を紹介してくれることです。(住居紹介は希望者のみ)

「Tokyo Dive(東京ダイブ)」を利用して転職すると、家具家電付きの家に毎月の家賃補助を受けながら生活ができたり、定期的に開催される「地方出身者の懇親会」に参加して知り合いを作ることもできます。

ぶっちゃけ面接官

仕事だけではなく、生活をサポートしてくれるのが「Tokyo Dive(東京ダイブ)」の魅力ですね。
それでは次に、特徴について解説していきたいと思います。

Tokyo Dive(東京ダイブ)の特徴は?

特徴①登録から就職後まですべて無料でサポート

テン子

Tokyo Dive(東京ダイブ)は、東京へ就職するために具体的にどんなことをしてくれるんですか?

ぶっちゃけ面接官

就職や転職をするための主なサービスがこちらです。

Tokyo Diveの就職支援サービス

  • 東京の仕事や家探しの相談
  • 求人紹介
  • 履歴書添削・面接対策

Tokyo Dive(東京ダイブ)は、まず求職者に対して「希望する職種・業種」「希望する条件」などをヒヤリングした上で、一人ひとりにあった求人紹介をしてくれます。

また、選考通過率や内定率を向上させるために「書類添削」「面接対策」もしてくれますよ。

特徴②就業後の手厚いサポート

ぶっちゃけ面接官

Tokyo Dive(東京ダイブ)は「就職したらサポート終了」ではなく、就業後も相談に乗ってもらったり新たな仕事を紹介してくれることもできます。
上京するのに不安を感じている方にとっては強い味方ですね。

参加費無料の交流会

さらにTokyo Dive(東京ダイブ)では、3ヶ月に1回のペースで参加費無料の交流会が開催しています。同じように地方から上京してきた方たちと仲良くなれるチャンスなので、こういった機会を利用すると人脈も広がりますよ。

特徴③住まいサポートの充実

住まいサポートの充実

Tokyo Dive(東京ダイブ)を利用する最大のメリットは、住居サポートがあることです。

主な住居サポートはこちらです。

Tokyo Dive(東京ダイブ)の住居サポート

  • 敷金・礼金0円
  • 家具・家電付き
  • 家賃補助(条件あり)
ぶっちゃけ面接官

一般的に「アパート・マンション」の契約や家具家電をそろえるには、「30万~60万」ほどかかると言われていますが、Tokyo Dive(東京ダイブ)を利用すると、敷金・礼金などの初期費用がかかりません。

なので「東京へ行く資金がない」「節約をしたい」という方にオススメです。

住まいサポートの充実
初期費用通常東京ダイブを利用
敷金
礼金
5~10万円
10~20万円
0円
仲介手数料5~10万円0円
家具
家電
10~20万円0円
費用合計30~60万円0円
「東京ダイブ」公式URL
https://tokyo-dive.com

選べる2つの住居タイプ

希望者には「レオパレス21」や「シェアハウス」を紹介してくれます。

「レオパレス21」や「シェアハウス」
住居タイプ家賃の目安物件数
レオパレス218~9万円42,000件
シェアハウス3~7万円6,000件

※住居は東京と神奈川(横浜)のみです。

※個人でマンションやアパートを契約することもできます。

条件によっては家賃補助を受けることもできるので、こういったサービスを受けると節約することが可能ですよ。

テン子

家賃補助はいくら支給されるのですか?

ぶっちゃけ面接官

Tokyo Dive(東京ダイブ)の直属の派遣社員であれば、最大で毎月3万円の家賃補助を受けることができます。(正社員求人で採用された場合は補助金が出ないので注意が必要です)

家賃補助は「レオパレス」や「シェアハウス」だけではなく、個人で契約したマンションやアパートでも支給されますよ。

レオパレスについて

レオパレスについて

レオパレスの概要・注意点

  • 家賃の目安は8~9万円(23区外だと安い)
  • 希望者にはレオパレスの担当者を紹介してくれる
  • マンスリー契約(1日単位・30日単位の契約)は光熱費がかからない
  • 家具・家電付きで初期費用が抑えられる
  • 長期的に住む場合は普通のマンション・アパートの方が安くなる場合がある
  • 都心部のレオパレスは礼金がかかる物件もある
  • 部屋が狭い物件が多い
  • 保証人なしの場合は「家賃1か月分+管理費」を保証会社に支払えば契約可能

レオパレスは短期契約の場合「光熱費不要」で家具・家電が備え付けられています。

数ヶ月~1・2年など短期で部屋を借りる場合はお得ですが、長期的に住むとなると一般のマンションやアパートの方が安くなることもありますよ。

ぶっちゃけ面接官

レオパレスは「部屋が狭い」「壁が薄い」などのクチコミもありますが、初期費用が安く家具・家電を準備する必要がないといったメリットがあります。

しかし、レオパレスのデメリットが気になったり、長期的に住む予定がある場合は一般のマンションやアパートと契約するのがオススメです。

最近は家具や家電もフリマアプリやネットオークションで安く手に入れることができるので、初期費用を抑えたい場合はこういったところで買い揃えるのもオススメです。

「東京ダイブ」公式URL
https://tokyo-dive.com

シェアハウスについて

シェアハウスの概要・注意点

  • 家賃の目安は3~7万円
  • 光熱費は不要
  • 保証人が必要ないシェアハウスもある(必要な場合は保証会社に2~3万を支払う)
  • 個室完備のシェアハウスが多い
  • キッチン・洗面所・トイレ・お風呂は共用
  • TokyoDiveで勤務中の人限定のシェアハウスあり

シェアハウスは家賃が安く光熱費が不要なので、毎月かかる費用を抑えることができます。家具や家電が備え付けられているところも多いため初期費用も安め。

また、同じ物件に住んでいる人たちと交流ができるといったメリットがあり、女性専用物件や、業者さんが清掃に来てくれるところもあります。

シェアハウスについて

主なシェアハウス物件情報サイト

  • オークハウス
  • ハナサカス
  • クリエイトゲストハウス
  • プレシェア
  • クロスハウスなど

Tokyo Dive(東京ダイブ)の利用がオススメな方は?

Tokyo Dive(東京ダイブ)の利用がオススメな方は?

Tokyo Diveの利用がオススメな人

  • フリーター・社会人経験がない方
  • 学歴やスキルに自信がない方
  • 第二新卒の方
  • 20代、30代前半の方
  • 東京で新生活を始めたい方
  • シェアハウスに興味がある方
  • 東京に行きたいが不安で一歩が踏み出せない方

Tokyo Dive(東京ダイブ)は東京に就職を希望している方が対象です。

また、学歴や経歴は問わないため、就職できるか不安な方にもオススメですよ。

Tokyo Dive(東京ダイブ)の利用者・求人について

Tokyo Dive(東京ダイブ)の利用者・求人について

Tokyo Dive(東京ダイブ)の利用年代は?

主に20代の方が利用していて、20~34歳の方がTokyo Dive(東京ダイブ)の利用対象者です。

Tokyo Dive(東京ダイブ)が保有する求人の雇用形態は?

Tokyo Dive(東京ダイブ)が保有する求人の雇用形態

Tokyo Dive(東京ダイブ)は、「正社員」「人材派遣」「紹介派遣」の求人を取り揃えているので、自分の希望に合った働き方を選ぶことができます。

雇用形態内容
人材派遣雇用主は派遣会社。
勤務先は派遣会社と契約をしている会社(派遣先)になる。
職業紹介正社員として就職(転職)を希望している人に向けたサービス。
Tokyo Dive(東京ダイブ)のキャリアアドバイザーが、「求人紹介」「面接日の調整」などサポートをしてくれるので安心。
紹介
予定派遣
一定期間派遣スタッフとして勤務し、企業と就業者が合意すると直接雇用になる。
お互いが納得した上で雇用を結ぶのでミスマッチが起こりにくいといったメリットがある。

東京ダイブの取り扱い職種

東京ダイブの取り扱い職種

  • 営業・事務・受付
  • コールセンター
  • IT・Web
  • ホテル・レストランサービス
  • 販売
  • 美容系など

Tokyo Dive(東京ダイブ)と併用すべきエージェントは?

職歴がない方や既卒の方にオススメしたいのが就職Shopです。

大手人材会社「リクルート」が運営している就職支援サイトで、書類選考がないため「内定率が高い」という特徴があります。

「大手企業も応募したい」という方は担当者の評判がいいパソナキャリアもオススメ。

どちらのエージェントも地方に拠点があるので、就職や転職の相談がしやすいというメリットもあります。

対象エージェント名
フリーター・既卒向け就職Shop
未経験~ハイクラス向けパソナキャリア

Tokyo Dive(東京ダイブ)のメリット

TOKYO DIVE(東京ダイブ)のメリット

  • 転職決定人数NO,1
  • 東京で新生活を始めるために住まいと仕事を提供してくれる
  • 履歴書添削・面接対策あり
  • 「敷金」「礼金」「仲介手数料」が抑えられる(条件あり)
  • 家具・家電付き
  • 住居は「レオパレス」や「シェアハウス」から選べる
  • 無料で(懇親会)交流会に参加することができる
  • 雇用形態が選べる

Tokyo Dive(東京ダイブ)は「東京に就職を希望している方」は登録必須なエージェントと言えるでしょう。

Tokyo Dive(東京ダイブ)のデメリット

フリーターや休職期間があるから就職できるか不安のデメリット

  • 一都三県以外の求人がない
  • 大手エージェントよりは求人が少ない
  • 部屋を借りる際に家賃を先払いする必要がある

Tokyo Dive(東京ダイブ)は東京の求人に特化したエージェントなので、東京近郊以外の求人がないことと、大手転職エージェントより求人が少ないことがデメリットです。

ぶっちゃけ面接官

もし「貯金が0円で上京できる」と思っている方は要注意。

レオパレスを契約する際には、事前に1ヶ月~1.5ヶ月分の家賃が必要になるからです。他にも清掃費・鍵交換代・事務手数料などが必要になるので、10万~20万円の資金は準備しておきましょう。

Tokyo Dive(東京ダイブ)の利用方法は?

Tokyo Dive(東京ダイブ)は、1分程度で簡単に登録することができます。

登録手順

「名前・生年月日・都道府県・電話番号・メールアドレス・就業可能時期」を入力したら登録完了です。

Tokyo Dive(東京ダイブ)の登録手順
「東京ダイブ」公式URL
https://tokyo-dive.com

東京ダイブを利用した転職活動の流れ

東京ダイブを利用した転職活動の流れ

東京ダイブを利用した転職活動の流れ

  1. 会員登録をする
  2. 担当者から連絡が来るので面談の日程調整をする
  3. 面談を受ける
  4. 求人紹介
  5. 応募・内定
  6. 入社

Tokyo Dive(東京ダイブ)の会社概要・基本情報

Tokyo Dive(東京ダイブ)の会社概要・基本情報
運営会社株式会社アプリ
公式サイトhttps://tokyo-dive.com
設立2002年
業界総合
業種営業・事務・コールセンター・接客業・IT・美容ほか
主な対象者
  • 東京近辺で仕事がしたい方
  • 20歳~34歳までの方
利用年代20代
実績年間登録者数5,000人
求人エリア東京近辺
公開求人数155件(2018年7月現在)
非公開求人数非公開
書類添削あり
面接対策あり
セミナー/研修あり
平日10時~18時
土曜日10時~17時

※日曜・祝日はお休みです。

トーキョ-ダイブの面談場所・アクセス

Tokyo Dive(東京ダイブ)面談場所
東京本社東京都新宿区新宿3-1-22
NSOビル4F
札幌支店北海道札幌市中央区北5条西5-2-12
住友生命札幌ビル5F
仙台支店宮城県仙台市青葉区中央3-1-24
荘銀ビル7F
名古屋支店愛知県名古屋市中区新栄町2-13
栄第一生命ビル8F
大阪支店大阪府大阪市北区梅田1-2-2
大阪駅前第2ビル15F
福岡支店福岡県福岡市中央区天神2-8-38
協和ビル6階
沖縄支店沖縄県那覇市久茂地2-8-1
沖縄第27大京8F
「東京ダイブ」公式URL
https://tokyo-dive.com