誰にも教えたくない!IT転職の面接で必ず聞かれる質問ベスト3

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大手IT系上場企業の現役採用担当である私が、5,000人の応募書類を確認・面接し、数ある転職エージェントとやりとりをした中で、実績のある役立つ情報、効果的な転職テクニックを分かりやすくまとめています。

今回は「IT転職の面接で必ず聞かれる質問ベスト3」についてご紹介します。

面接で質問されたときの答えは、何が正解か分からないですよね、 面接の時にはうなずきながら聞いてくれていたのに、結局不採用だった…なんていうこともよくあります。
そこで今回は「面接官が必ずする質問」と、「採用に近づく答え」をご紹介します。

「質問に答えて更に質問されると止まってしまう・・・」大丈夫です。この「転職成功バイブル」では他のサイトの一問一答形式とは違い、面接官という視点から、質問に答えた後の派生した質問と答えや、面接で確認している所はどこかをご紹介します。

では、「面接で答えると不採用になる答え」と、「採用される最適な答え」を理由と共にバシッとご紹介していきます。

簡単に自己紹介・経歴を教えてください。

自己紹介

「これは必ず聞く質問です。ここでだいたい合否が決まります。」

どの会社でも一番最初にする質問ですが、大事なポイントは「1つだけ」です。別記事を書いたので、そちらでも確認していただきたいのですが、ここで大事なのは「簡単」にと指示しているので、「シンプル」に答える事が最も重要です。

ここで10分も話してるようですと、「人の話を聞けないんだな」とマイナスの評価になってしまいます。

緊張してるとは思いますが、「声のトーン、大きさ、相手の目を見て話す」など、エンジニアとして「コミュニケーション能力がある」ところをアピールする事が大事です。

職務経歴のベストな回答例

「はい。xx大学情報工学部を出た後、xx会社に入社しx年間Web開発を中心にやってきました。」「使用言語としてはJava,C#,PHPを使っており、中でもJavaは得意で一人で全て作業が完結でき、新人教育などでも講師などもしております。」「最近では開発もしつつ、2,3人のプロジェクトリーダーの作業などもしております。簡単ではありますが以上で自己紹介とさせて頂きます。」

情報工学科出身でない場合など、あえて言わないなどのテクニックもあります。

細かい質問は、この後に職務経歴からの質問があるのでここではなるべく端的にアピールするのがポイントです。

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2017.07.22

志望動機を教えてください

志望動機

こちらも必ず聞きます。「なぜ当社なのか」といった理由があると高評価につながりやすいです。

ありきたりな「リーダーとしてマネジメント主体で開発ができなくなり、まだ開発ができるようにしたいので」「今いる自分の会社の業績が悪くなったので」「エージェントに紹介されたから」など、「転職できるならどこの企業でもいい」と感じられる返答の場合、こちらも質問で再度突っ込むことになります。そして印象はあまり良くありません。

ですので、企業ごとにきちんと企業分析をして、「なぜこの会社を志望するのか」を具体的に話せると良いです。例えば「なぜYahooではなくて、楽天を受けたのか?」といったところですね。実際Yahoo、楽天の両方受けていても問題は無いのです。ただYahooを受けに行っているときには、なぜYahooを受けたのか、楽天を受けに行った時は、なぜ楽天なのかを説明できると良いでしょう。

志望動機のベストな回答例

「はい。志望動機は御社が出しているXXのサービスを良く使っていて、自分もそのサービスを作ってみたいと思ったからです。御社のサービスを拝見した所、PHPで作られているようなので、今まで培ってきた私の経歴も役に立つと思い応募させて頂きました。」

ここでベストな回答ができても注意が必要です。意地悪になるかもしれませんが、再度する質問への対策です。

「今の会社ではそれを実現することはできないのですか?」

これも必ず聞きます。この質問に対する答えもあらかじめ用意しておくと、面接時にきちんと返答することができて高評価となります。

「なぜ今の会社ではできなくて、当社なら出来るのか」を順序立てて話せると採用に近づきます。

なぜ今の会社で実現出来ないのか?

今の会社でやろうとしてみた経験を話すのがよいです。「開発効率の上がる新しいフレームワークの導入を上司に提案してみましたが、会社の決まりで導入できないと言われました」など、少しでも現状の環境で「もがいてみた」という努力が見えると更に高評価につなげることが出来ます。

最近気になっている技術はなんですか?

最近気になる技術

意外かもしれませんが、こちらはIT系の転職ではマストな質問になります。

この質問は「技術的好奇心の少ない人」をあぶり出す目的があります。

なので質問に対して返答が止まってしまったり、とても古い技術などを話しているようですと、「あまりキャッチアップできてないのでは」という印象になってしまいます。

最近気になっている技術についてのベストな回答例

「業務では使ってないのですがSwiftは気になっており、実際に自宅でアプリ開発で使用しています。」「自宅学習でDeepLearningをXXという本を使って勉強しながら、仕組みを理解するためにフレームワークの解析などをしています。」

ここでベストな回答が出来ても注意が必要なのが、再度する質問への対策です。

「SwiftはObjective-Cより何が良かったですか?」「なぜSwiftを選択したのですか?」

と言った、「実際にやっているか」「理解しているか」を確かめる質問はマストでします。もし、この質問に具体的に答える事が出来れば、採用に近づいていますので安心して下さい。

「実際に興味があること、詳しいこと、自宅で勉強している、勉強会に行っている」など、ある程度突っ込まれても応えられるように準備をしておくことが合格への第一歩です。

いかがでしたか? 今回はIT転職の面接で必ず聞かれる質問ベスト3と派生する質問と回答例についてご紹介しました。

これで転職成功へも一歩近づきましたね。ぜひ参考にしてみてくださいね。