なぜ?採用官が大手転職エージェントをすすめない4つの理由とは

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こんにちは!ユウです。大手上場企業で中途採用を担当しています。

ここ10年近くで、5,000件程の応募書類の審査、1,500人程の面接、60社程の転職エージェントとのやり取り等の採用活動をしています。

このサイト「転職成功バイブル」では、転職成功に役立つ採用サイドからのリアルな情報をお伝えしていきます!

あなたは今、

  • 「転職する時に使うのは、有名な大手転職エージェントの方が安心感があって良いのかな?」
  • 「聞いたこと無い、専門転職エージェントって大丈夫なのかな?」

と悩んでいませんか?

この記事では、私が採用担当として多くの転職エージェントと接する中で、大手・中小の転職エージェントの違いが分かってきたのでご紹介していきます。

一通り読んで頂ければ、あなたが大手を使うべきか、専門エージェントを使うべきか判断でき、転職成功に一歩近づきます。現役採用官だから分かる情報を交えて、分かりやすくお伝えしていきます。それでは、どうぞ!

専門用語・業界背景が分からず紹介企業がミスマッチ

ミスマッチ

「大手転職エージェント」をおすすめできない1番の理由は「紹介企業のミスマッチ」です。

専門的知識を持っていない担当エージェントに当たった場合「経歴・得意分野・将来のやりたい事」がうまく伝わらず、「希望する仕事・企業の紹介をしてもらえない」というデメリットがあります。

例えばあなたがエンジニアでIT転職する場合に、大手転職エージェントに相談に行ったとします。大手は殆ど営業出身のキャリアアドバイザーなので、その担当に「Docker、Node.js使ったことあります。」「今度はKVSなどを使用しているモダンな会社に行きたいです。」などの専門用語を使って具体的に話しても、担当に理解してもらえず、ざっくり理解した話の内容から近しい就職先を提案をしてくる傾向があります。

これによって数々のミスマッチが起こってしまっています。

業界知識があれば、もう少し技術・志向について深掘りだし、「技術に特化したいのかマネジメントに進みたいのか」などの丁寧なヒアリングが行われ、エージェントも転職希望者の理解を深めつつ、最適な転職先を紹介できます。

大手転職エージェントでは、ヒアリングが出来ない・少ないためミスマッチが発生している事が非常に多いです。

リクルートエージェントなど、CMとかで聞いたことあるところじゃないと不安なんだけど・・

はい。その気持は分かります。ただ、ミスマッチを防ぐためには業種・業界が決まっていたら専門エージェントがおすすめです。業種が決まってない無いなら、幅広い求人紹介をしてくれる大手エージェントに登録するのでも良いと思います。

心配であれば、総合1社と専門1社どちらにも登録してアドバイザーに相談してみると良いと思います。

多数の転職希望者に少ない担当エージェント

多数の転職希望者

有名な大手エージェントには、多数の転職希望者が登録しています。よって、1人の担当キャリアアドバイザーがかなり多くの転職希望者を受け持っています。

「そうすると何が起きるでしょうか?」「そうです。一人当たりに使う時間がとても少なくなります。」

本来であれば入念なヒアリングをして、転職希望者の背景・キャリアパスを確認し、それに合った企業紹介するのが彼らの仕事ではあるのですが、そこを短縮してザックリとしたヒアリングから、パターンにあった転職先を紹介しようとします。

正直担当エージェントの入念なヒアリングなしに、適切な就職先の紹介はされません。これでは転職成功は遠ざかってしまいます。

大手エージェントだと、1人のキャリアアドバイザーが30人ほど見ていることが多いです。専門転職エージェントだと多くて5人などで、丁寧な対応が出来ています。

実際に私が採用担当としてやりとりして対応が丁寧なのは、専門エージェントです。大手は大量応募なので、そこまで熱心に人材の売り込みやマッチングを考えてない印象があります。

採用率低そうな方には冷酷な対応

冷酷な対応

「多数の転職希望者を一人の担当が見る」といったところにも関連するのですが、エージェントも仕事で転職希望者に紹介をしています。エージェントは歩合制で、転職希望者が内定を勝ち取ると彼らに給料が払われる仕組みとなっています。

採用率が低そうな方には、冷たい対応をすることもあります。

新卒二年目の時に大手エージェントに登録しようとしたら、「ご紹介できる企業はございません。」と断られたことがあります。

そうですね。「社会人経験無し・1,2年などの浅い方」「転職回数が多い方」などは採用されにくく、エージェントの給料に直結しにくくなるため、対応がとても冷酷・雑になる傾向があります。

ここだけの話、大手は転職希望者を複数人抱えているので、「多数いる中で受かりやすい方から順に力を入れていけば良い」という考えを持つエージェントもいるので注意が必要です。

採用率が低い

採用率が低い

ここまで読んで頂いた方はわかると思いますが、「そうなんです、大手転職エージェント経由は採用率が低いんです。

正直に話しますが、大手エージェントは「転職希望者の経歴と、企業側が必要とするスキルセットが一致していないことが多い」ので、書類選考で殆どが不合格になります。

私は今まで5,000人の求職者を見てきましたが、「専門エージェントの方が、大手エージェントより3倍以上は採用されやすい」傾向があります。

業種が決まっている方は大手ではなく、「専門の転職エージェント」を利用すると良いと思います。

大手より採用率が高い業界特化型転職エージェント

以下に挙げた転職エージェントは、採用実績が高くおすすめできる転職エージェントです。

あなたの受けたい業界があれば、まずは以下の専門転職エージェントを使ってみると良いと思います。

業界(対象) エージェント名 公式サイト
第二新卒・未経験 DYM就職 https://www.meetsagent.jp
IT(20代・未経験) プロエンジニア(ProEngineer) http://proengineer.internous.co.jp/
IT レバテック https://career.levtech.jp
IT ギークリー https://www.geekly.co.jp/
ハイクラス ビズリーチ https://www.bizreach.jp
製造業 メイテックネクスト https://www.m-next.jp
コンサルタント アクシスコンサルティング https://www.axc.ne.jp/
コンサルタント JACリクルートメント http://www.jac-recruitment.jp
アパレル CREDNCE(クリーデンス) https://www.crede.co.jp
アパレル ファッショーネ https://fassione.com

大手転職エージェントの中でおすすめは?

正直、業種・職種などはっきりしているなら上述で紹介した専門転職エージェントがおすすめです。

しかし、上述に無い私が疎い業種や、地方在住で上述の転職エージェントが近くにない方におすすめな大手は「パソナキャリア」です。

パソナキャリアであれば社会人経験の無い方から、ベテランの方まで登録できます。

専門分野ごとにいるキャリアアドバイザーが、丁寧に転職活動をサポートしています。大手であればパソナキャリア一択で良いと思います。

リ○ルートエージェントは、相当にスキルが高くないと冷たいのでやめておいたほうが良いです。

「パソナキャリア」公式ページ:http://www.pasonacareer.jp

転職にはあえて大手エージェントをすすめない理由まとめ

いかがでしたか? 今回は大手転職エージェントをお勧めしない理由についてご紹介しました。

「餅は餅屋」と言われるように、あなたの希望する業界専門の転職エージェントを使うと、背景知識からマッチング率が高く採用率も高くなります。大手よりも手厚いサポートを受けられるのも魅力的ですね。

ぜひ参考にしてみてくださいね。