なぜ?転職にはあえて大手エージェントをすすめない4つの理由

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こんにちは。ユウと申します。上場企業で採用担当全般をしています。

転職エージェントは、大手から専門的なものまで沢山あるので、どれを選べばよいか迷ってしまいますよね。そんな転職エージェント選びを、迷わず簡単に解決できる方法があります。

今回は現役採用担当の私が「なぜ大手転職エージェントをおすすめできないか」をご紹介します。

専門用語・業界背景が分からず紹介企業がミスマッチ

ミスマッチ

「大手転職エージェント」をおすすめできない1番の理由は「紹介企業のミスマッチ」です。

専門的知識を持っていない担当エージェントに当たった場合「経歴・得意分野・将来のやりたい事」がうまく伝わらず、「希望する仕事・企業の紹介をしてもらえない」というデメリットがあります。

例えばあなたがエンジニアでIT転職する場合に、大手転職エージェントに相談に行ったとします。よくあるのが大手に多い営業出身のエージェントが担当になり、その担当に「Docker、Node.js触ったことあります。」「技術志向でDBが得意。今度はKVSなどを使用しているモダンな開発環境が整っている会社に行きたい。」「オンプレでなくてクラウドサービスを使っている企業に興味があります。」などの専門用語を使って具体的に話しても、担当に理解してもらえず、担当がざっくり理解した話の内容から近しい就職先を提案をしてきたりするのです。

業界知識があればもう少し技術・志向について深掘りだし、「サーバーサイドの開発をやりたいのか」、「クライアントサイドの開発をやりたいのか」、「技術に特化したいのかマネジメントに進みたいのか」などのヒアリングが行われ、エージェントも転職希望者の理解を深めつつ、最適な転職先を紹介できます。しかし大手転職エージェントでは、そのヒアリングが出来ない・少ないためミスマッチが発生している事が非常に多いです。

多数の転職希望者に少ない担当エージェント

多数の転職希望者

これも大きなデメリットの一つです。有名な大手エージェントには多数の転職希望者が登録しています。ですので、一人の担当エージェントはかなり多くの転職希望者を受け持っています。

「そうすると何が起きるでしょうか?」「そうです。一人当たりに使う時間がとても少なくなります。」

本来であれば入念なヒアリングをして、転職希望者の背景・キャリアパスを確認し、それに合った企業紹介するのが彼らの仕事ではあるのですが、そこを短縮してスキルセットからパターンにあった転職先を紹介しようとします。

正直担当エージェントの入念なヒアリングなしに、適切な就職先の紹介はされません。転職成功は遠ざかってしまいます。

採用率低そうな方には冷酷な対応

冷酷な対応

先ほどの「多数の転職希望者を一人の担当が見る」といったところにも関連するのですが、エージェントも仕事で転職希望者に紹介をしています。エージェントは歩合制で、転職希望者が内定を勝ち取ると彼らに給料が払われる仕組みとなっています。

ですので「職歴1,2年の若手」、「転職回数が多い方」などは採用されにくく、エージェントの給料に直結しにくくなるため、対応がとても冷酷・雑になる傾向があります。

転職希望者を複数抱えているので、「その中で受かりやすい方から順に力を入れていけば良い」という考えを持つエージェントが多いのです。

採用率が低い

採用率が低い

ここまで読んで頂いた方はわかると思いますが、「そうなんです、大手転職エージェントはとても採用率が低いんです。

現役採用担当の私がぶっちゃけて言いますが、大手エージェントは「転職希望者の経歴と、企業側が必要とするスキルセットが一致していないことが多い」ので、書類選考でほとんどが不合格になります。

今まで私は5,000人の求職者を見てきましたが、「専門エージェントの方が、大手エージェントより3倍以上は採用されやすい」という実績があります。

ですので、エンジニアの転職の場合は大手ではなく、必ず「専門の転職エージェント」を利用すると良いです。他にも職種がコンサルタントであれば、コンサルタント専門の転職エージェントを利用しましょう。

特に私が専門として面接官もしている、IT専門の転職エージェントは下記にまとめてあるのでご参考ください。最近一番採用実績が高いエージェントで、担当もしっかりしていると感じるのは、レバテックになります。

現役採用担当が「採用率の高いIT転職エージェント」をまとめてみた

2017.03.29

大手より採用率が高い業界特化型転職エージェント

以下に挙げた転職エージェントは、採用担当をしている経験から分かった採用実績が高くおすすめできる転職エージェントです。

あなたの受けたい業界があれば、まずは以下の専門転職エージェントを使ってみると良いと思います。

業界(対象) エージェント名 公式サイト
IT レバテック https://career.levtech.jp
IT ギークリー https://www.geekly.co.jp/
IT(未経験からの) ワークポート https://www.workport.co.jp
ハイクラス ビズリーチ https://www.bizreach.jp
Webディレクター ビットエー https://bp.bita.jp/
製造業 メイテックネクスト https://www.m-next.jp
製造業 ジョブペーパー https://www.jobpaper.net
コンサルタント アクシスコンサルティング https://www.axc.ne.jp/
コンサルタント JACリクルートメント http://www.jac-recruitment.jp
アパレル CREDNCE(クリーデンス) https://www.crede.co.jp
アパレル ファッショーネ https://fassione.com

転職にはあえて大手エージェントをすすめない理由まとめ

いかがでしたか? 今回は大手転職エージェントをお勧めしない理由についてご紹介しました。

「餅は餅屋」と言われるように、あなたの希望する業界専門の転職エージェントを使うと、背景知識からマッチング率が高く、そのため採用率も高くなります。大手よりも手厚いサポートを受けられるのも魅力的ですね。

ぜひ参考にしてみてくださいね。